やすえにっき

車とかバイクがすきなオタクのメモ書きです。

ウマ娘で競馬を知ったおたくクンの2021有馬記念大予想

う〜〜〜〜〜うまだっち!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

有馬記念真面目に予想しました。

 

 

・展開
今回の有馬記念は、2頭の逃げ馬が運命を握っていると言える。
その2頭とは、②パンサラッサと⑯タイトルホルダーだ。
パンサラッサに関しては、調教師も逃げを匂わせるコメントをしており、尚且つ前走と前々走を大逃げで制しているだけに、逃げの一手と考えるのが普通だろう。内枠の有利を活かしてハナを奪い後続を離して逃げると思われる。
また、タイトルホルダーは過去10年で一度も馬券になっていない大外16番に収まった。絶望的なデータではあるが、揉まれることを嫌うこの馬に関しては下手に内に収まるよりは良かったかもしれない。大外から押してパンサラッサの後ろにつける。ハイペース逃げ適性は未知数だが、菊花賞を見るにパンサラッサと競るようなペースは遠慮したいタイプだろう。

この2頭がハナを奪っての3番手以降だが、先行適性のある馬のうち、ペースを握りたい馬が来るはずだ。シャドウディーヴァあたりはここを狙ってくるだろう。クロノジェネシスエフフォーリア辺りの有力所がこれに続く。エフフォーリアの方が外からのスタートだが、内から抜け出しでも勝ちパターンになるクロノジェネシスとある程度外目を抜けてきても足を使えるエフフォーリアの思惑は一致するはずで、ここら辺は固まると思われる。
この後ろにディープボンドアリストテレスが来る。ディープボンドはフォワ賞アリストテレスはJCを逃げただけに、逃げ癖が付いていないか不安ではあるが、2頭ともそのレースとは鞍上が違うため押してまで逃げることはないだろう。
ここらへんにウインキートスが来る。もしかしたら上の2頭に割り込む形、または前に出るかもしれない。ディープボンドの外で併せる形でアリストテレスの前に出れればベストか。

この後ろにステラヴェローチェペルシアンナイトモズベッロ。モズベッロは消耗戦に滅法強く、序盤はかなり消極的な競馬をすると思われる。ステラヴェローチェは追い込みとは言わないまでも後ろからの差しを心情とするだけに、内枠の馬が相手で外の進路を取りやすいこの辺りを狙ってくるはずだ。
この後ろにユーキャンスマイル。そして追い込み勢のアサマノイタズラアカイイト

ここに名前を出していないメロディーレーンキセキは、「どう動くか分からない馬」であるため外した。また、この2頭の動きもレースを握ることになる。

メロディーレーンは、確かに人気だが、出場馬の中でも実力が下位にあるのは否めない。前走3勝クラスの古都ステークスでは先行策を取って見事勝ち切った。鞍上は変わらないために今回も先行策を取る可能性が高いが、後続馬としては、下がってくるメロディーレーンの後ろにつけることは避けたいため、位置取りが今ひとつ読めない。3番手追走ということもあるかもしれないが、ここはゲートが開いてみないと分からない。
また、キセキも本来は逃げ馬である。近年はゲートに難を抱えているため後方からの競馬に終始しているが、18年JCではアーモンドアイの世界レコードに肉薄する2着であり、キセキも当時の世界記録であったアルカセットの記録を楽々と更新していた。21年JCで向正面捲っていったキセキも記憶に新しいだろうが、ゲートさえ上手く出れば逃げる構えであるのは確かだ。


レースペースだが、パンサラッサの大逃げ、それを追うタイトルホルダー、これを後ろから伺う有力馬という格好になるが恐らくは早めのペースで流れると思われる。
後ろの有力馬はパンサラッサを放っておきたくないのと、タイトルホルダーが揉まれれば潰れることを勘案して道中つついてくるだろう。そうなればある程度のペースで流れると考えるのが自然だ。キセキが向正面で捲ったりすれば尚更だ。

これらの展開を踏まえた予想は、


◎ ⑭アサマノイタズラ
○ ⑩エフフォーリア
▲ ⑦クロノジェネシス
△ ⑨ステラヴェローチェ
☆ ⑯タイトルホルダー
⚠ ③モズベッロ、⑤ウインキートス

となった。

アサマノイタズラ
セントライト記念勝ちで非根幹距離、中山適性を不動のものにした。また、この時下したソーヴァリアントが後にチャレンジカップ古馬相手に完勝。ペースの早くなるこのレースなら捲りが届く可能性大。

エフフォーリア
→スローからの瞬発力勝負を信条としながらも、ダービーのような速い流れにも対応できる。位置取りにやや不安あるが能力で押し切る。

クロノジェネシス
→言わずと知れたグランプリホース。凱旋門賞帰りに不安があるものの、適性を存分に振るって有終の美を。

ステラヴェローチェ
→クラシックを3-3-4着にまとめる能力の持ち主。デムーロへの乗り替わりが不安要素ながら、馬の素質を信じて印を打った。

タイトルホルダー
→能力的にはトップクラスだが、ハイペースで逃げるライバルが内枠に納まっており、かつ大外を引かされたのは厳しいか。また後ろからつつかれたり揉まれたりするのも好まないため、かなり厳しい戦いになる。

モズベッロ
→ここのところパッとしないが、消耗戦となった大阪杯での2着など、タフさはピカイチ。パンサラッサに引き摺られた馬群を鮮やかに差すか。

ウインキートス
オールカマー2着、目黒記念1着で中山適性、非根幹適性も十分。速い上がりを使えるタイプでもあるため、穴では押えておきたい。

 

 以上が予想となります。競馬なんも分からん。助けてくれよ

 

 

乗っかってもいいけど、自己責任でお願いしますね。

2021年に向けて

はい。またつまんないブログを更新するんです。性懲りも無く。

 

2020年は苦難の1年でした。

 

新しい職場で新しい仕事に必死に取り組んでいたら、中国の奇病の流行でおちおち遊びに行けなくなって、イロイロと考えるようになった。

人間関係がイマイチ上手くいかず、何がダメなのかを考えると自己嫌悪にたどり着くというのをなんべんも繰り返した。

遊び歩いている学生のインスタを見て、「なんで俺がこんな思いをしなくちゃならないんだ」というカスみたいな妬みを抱いたりした。社会的に責任を負うという意味を思い知らされた。今更。

 

でも、悪いことだけじゃなかった。いいことだって沢山あった。

推しが1年ぶりにツイートしてくれた。マジで何かあったのかなと思って心配してたから、メチャクチャ嬉しかった。余計なお世話と言われればそこまで。

 

フォロワーさんが旅行に誘ってくれて、バカみたいに(とても感染防止に気を配りつつ)騒いで、コミュ障の俺でも誰かと遊んで騒いでいるのが楽しいんだなと気づくことが出来た。人との関わりが希薄になっていた中で、初対面でも暖かく迎えてくれる優しさがただただ嬉しかった。

 

ライブがなくなって悲しみに暮れていると、「じゃあ上映会でもやろうよ」と友人が言ってくれて、2人で7thナゴドのBDを見て、NUDIE★で辛い気持ちになった。未だに聞けない。

 

いいことも悪いことももっと沢山あった。

その中で、色んな出会いがあって、色んな関わりが出来て、その中で自分は生かされているということを今更ながら思い知った。

 

そんな1年。

 

 

2021年は2020年の分まで楽しめる1年にしたい。憂鬱で堪らない1年前の自分に、「来年はいい年だよ」と言ってあげられるような1年に。

 

それくらい。抱負といえばバイクに乗りたいくらい。彼女作るつってもどうせ頑張らないので。俺は

 

ちなみに2020年の心残りは、仕事のせいでデレ7th大阪の両日連番チケを放棄せざるを得なかったことです。現地行きてえよ。

 

 

ばいちゃ!

 

 

 

最近の同人音声作品について思うこと

いや沢山ありますよこんなもん。なんぼあっても困りませんからね。

いや困りまくるけど。社会的にいいのかとかさ、色々ね。

 

まあ何が言いたいかと言うと、最近は「企業が音声作品を作る」ってのが流行りなんですよね。

一昔前、ってか本当に1年くらい前までは、音声作品ってのはサークルさんがそういう音声の依頼を請け負ってる声優さんを使って撮るっていうのが一般的だったんですよね。エロもあるし。

エロ出来る人もいるし、エロしかやらない人もいるし、全年齢しかやらない人もいた。ときたま、全年齢で儲かってるサークルがいわゆる”人気声優”を引っ張ってきて、それでまた儲けるってのもやってましたが、それはまあおまけみたいなもんで、音声作品界におけるひとつの方向性として在っただけだったんですよ。昔、「人気声優のつくりかた」ってエロゲがあってとても面白かったんですよね。関係ないけど。

 

そう。だった。過去形なんです。

 

今では全年齢の人気作品はほぼ全てが”人気声優”を起用した作品になってしまっている。その中には小岩井ことりさんがプロデュースする形で、自ら飛び込んできているパターンもあるが、他は全ていきなり出てきた富豪サークルと企業がひしめき合っているという感じ。昔から根強い人気のある声優さんの作品もランクインしたりするが、とても他の強さには適わない。

 

とある大手サークル(恐らくどこかしらの企業)が台頭した直後、参入してきた企業がある。そこは一切隠すことなく自らの出自を晒していた。

Q.それはどこでしょう。

 

 

簡単ですね。正解はKADOKAWAです。金の匂いには敏感ですからね彼らは。

 

 

 

言いたいことは一つだけ。金を稼ぐだけ稼いで今までこの狭い業界でやってきた人が活動を続けられなくなったら、責任は誰が取るのかということ。

もちろん、誰も取るわけがない。自己責任だし。

ぼくも音声作品を専門にしているような声優さんの中に好きな方がいる。人気ではあるが、もちろん企業の作品に使ってもらえることは無い。企業が雇う声優からすれば知名度はカスみたいなものだから。

 

でも、そんな人の中にも「人気声優よりも素晴らしい声を当ててくれる」人がいる。ニッチな需要に応えるのは人気声優にはできない芸当だ。

 

いやいましたけどね。一切声変えずに裏名義でエロ音声作品出てた人気声優さんも。名前は出しませんけど。

 

ニッチなのはエロに限ったことではない。万人受けを狙わないシチュエーションボイス的な作品は、やはり小規模サークルが得意としている印象を受けるし、実際そうだろう。大手の作品の中にも、「これはちょっと…」と思うものもある。そういった異なる強みを持った作品がぶつかりあってより良くなっていく環境であって欲しい。金で殴って荒らすだけ荒らして終わりってのはや!なの!

 

 

ぼくが好きなのは浅見ゆいと陽向葵ゅかです。いいですよ。聞いてみてください。

 

【WF-1000XM3】ワイヤレスイヤホンデビューした話【レビュー】

ワイヤレスイヤホンを買った。最近金を使いすぎている。

 

買ったのはSONYWF-1000XM3XperiaWalkmanと合わせて完璧なソニー信者装備になった。3部位揃えた。

 

でも理由はそれだけではなくて、ノイズキャンセリング付きのイヤホンが欲しかったというのがある。友人が使っていたWF-1000XM3(M4かも)のノイキャンがとても素晴らしかったので、買うならソニーにしようと思っていた。でも、ヘッドホンは持ち運び的にちと不便ということで、イヤホンであるこちらにしたという訳。

AirPods Proも売れ筋らしいが、そもそもiPhoneじゃないから恩恵を受けきれない為候補から外した。iPhoneユーザーなら、あれでいいだろうなと思う。純正というのは大きな強みだ。

 

軽く使ってみた感想としては、音質もなかなかいいしノイキャンが素晴らしいので2万円なら価値はあるかなと思う。毎日使うものだし。

 

音質については、専用アプリでイコライザーをいじいじして好みの音に近づけていく感じ。素の状態だとちょいドンシャリ気味かなと思ったけど、エイジングで収まった。

現時点での感想は、「ソニーっぽい音」。なんというか、「いい音出るように作りました!!!」って感じ。高音質音源にこだわって、そのままの音を楽しみたい人には不向きかもしれない。そもそも、そういう人はワイヤレス使わんから関係ないけども。

そうでなければかなり満足度高いと思う。ちゃんとコーデックを選んで繋いでやれば、ハイハットが潰れまくって興ざめということも無いし、低音はかなりキレのある音が出る。こりゃウケるわけだな。

 

俺が現状メインで使ってるのがWestoneのW 10なんだけど、かなり性格が違うから慣れるのに時間がかかるかも。BAドライバーのモニターっぽいイヤホンだからね。

 

でも普段オタクくせー曲ばっか聞いてるから、そういう曲はWF-1000XM3でボーカル強調なり低音強調で聞いた方が聴きごたえはある。一長一短。多分今後はどっちがメインでどっちがサブとかではなく、その日の気分で使い分ける感じになるかな。

 

 

ノイキャンがすごい。通勤で使ってみたら、電車のモーター音とか放送ですら聞こえなくなる。これは体験として価値がある。音楽に集中できるから、気も散らないし色んな場面で使える。

でも個人的にノイキャンと同じくらいすごいと思ったのが外音取り入れモード

今までは会話とかをしようと思ったら、1度イヤホンを外す必要があった。コンビニとかね。 でもそれが必要なくなる。これはかなり感動的。設定すればイヤホンをタップするだけで切り替えできるし、専用アプリ内から「どれくらい音を取り入れるか」を設定することも出来る。それこそ、イヤホン外したのと変わらないくらい音を入れることもできる。

急に話しかけられた時は、左のイヤホンのタッチパッドを長押しすれば、音楽が止まって外音最大取り入れになる機能もある。話し終わったら指を話せば、またノイキャンに戻って音楽が流れ出す。

 

これは、「音楽を聴く」という行為そのものを根底から変えることが出来るアイテムだ。

 

もしもあなたが、(音質に強いこだわりがなく、かつワイヤレスノイキャンイヤホン未体験で)WF-1000XM3を購入しようか考えているなら、是非ともイヤホンではなく「体験」を買うという気分で買って欲しい。値段に見合うかどうかはともかく、楽しいオモチャになり得る。そのオモチャで遊んでいく中で好みの音を見つけられたら結果オーライ、いいイヤホンを買えたねということで。

 

その時はコーデックを確認してね。SBCで繋ぐとカスみたいな音が出ます。

  おしり

携帯を買い換えることにした。

スマホを買い換えた。

 

別に今のZenfone5zもなんら問題なく使えてるんだけど、2年半ほど使ったのでぼちぼち良いだろうと言うことで乗り換えることにした。

 

不満は特にない。むしろ、当時6万円強で手に入るスマホとしては桁違いにコスパが良く、ハイエンド機並のスペックや背面指紋認証に顔認証、イヤホンジャックもしっかりついてるような所謂優等生だったわけである。 

 

しかしオタク、手のかからない子の面倒を見るのは退屈という気づきを得てしまった。車でもなんでも、一癖ないと好きになれない。なので、例に漏れずこの優等生も好きになれなかったというわけだ。

 

買い換えるにあたって執筆当時(2020年10月上旬)は、各社5G対応端末がそこそこ出揃っていて、iPhone新型発表も控えていた。つまりは、比較的スマートフォン業界が賑わっていた時期である。

そんな時期に愛機を選ぶに当たって、私が譲れなかった条件が

  1. ハイエンド機であること。
  2. Felica対応機であること。
  3. イヤホンジャックがついていること。
  4. デザインがかっこよく、無駄なロゴがないこと。

これだ。贅沢すぎるだろ。

 

ハイエンド機を求めるのは当然ではある。Twitter峠を攻め切るには性能が伴わなければならない。あとは、長く快適に使うにはその時のハイエンドを買うのが1番ストレスがないという持論。

 

Felicaはかなりこだわっていた。Zenfone5zくん、おおむね不満はないが、唯一且つ最大の不満点はFelica非対応であった点だ。NFC積むならFelicaも対応してくれりゃいいのに。モバイルSuicaほしい。

 

イヤホンジャックも必要。デレステやる時に音ズレるし、添い寝音声作品を聞くためには有線イヤホンじゃないと何かと不便。

 

実は、「無駄にロゴがない」というのは結構厳しい条件だ。キャリア端末にはデカデカとキャリアのロゴが入っていたりするし、最近の5G対応端末には例に漏れずクソデカ5Gロゴがふんぞり返っているという有様だ。そんなもんは使いたくない。ケースで隠すと分かっていても使いたくない。

 

この条件を満たす端末をいくつか調べた結果、

  1. SONY Xperia 1 ii
  2. SONY Xperia 5 ii
  3. SHARP AQUOS R5G
  4. ASUS ROG Phone

これだけだった。少なくない?

ROG Phoneなんかクソダサいのを我慢してリストアップしたのにこれだけ。嘘じゃん…

 

ロゴなしがそもそもsimフリー版に限られるとか諸般の事情はあれど、こんなに少ないとは思わなかった。

 

この限られた選択肢を突きつけられた私は、直感的に「Xperiaが欲しい」と思った。

 

近年のXperiaシリーズは、ランチパックと揶揄される野暮ったいデザインが続いていたが、昨年発売されたXperia 1ではスタイリッシュな路線へ方向転換することに成功している。しかも、発熱以外はさほど悪評を聞いたことがない。XZ2あたりのデザインはマジでランチパックだった。齧りながら踊れるくらいランチパック。

まあ、発熱も端末っていうよりSoCの問題らしいし、先んじて登場したキャリア版のXperia 1 iiのレビューを見る限り、良好な反応が多いので地雷端末ということは無いだろう。

 

そして、今回simフリー市場に乗り込んできたSonyは、このXperia 1 iiをハイエンド端末に仕立てあげた。キャリア版からの変更点は、

  1. RAM 8GB→12GB
  2. ROM 128GB→256GB
  3. ワンセグ/フルセグ廃止
  4. 各キャリア5G対応(楽天モバイル除く)

というもの。国産唯一と言ってもいいライバルの、AQUOS R5Gをぶん殴る為のスペックアップを果たしたという感じだ。そもそも色々と毛色が違うというのはあるが。

 

性能とは関係ないけど、Xperia 1 iiのsimフリー版にはキャリア版には設定がない「フロストブラック」という限定色の設定がある。艶消し黒だね。ロゴの少ないシンプルなデザインと相まって、かなりかっこいい。代わりに艶あり黒は設定がない。



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上がキャリア版の艶あり黒、下がsimフリーのフロストブラック。かなり印象が違うと思う。この色も気に入った要素の1つ。オタクは黒いのが好きだからね。iPhone5sも2台乗り継いだけどどっちもスペースグレイだったし。懐かしい響きだねスペースグレイ。

 

そして、Xperia 1 iiを欲しいと思った最大の理由、それはカメラ周りの機能が無駄に充実していたから。超広角、広角、望遠の3つのレンズがあって、それぞれを切り替えながら使えるし、「Photography Pro」という付属アプリにすごく惹かれた。Sony αシリーズのUIをそのまま移植したようなアプリで、タッチシャッターには対応せずフルマニュアル撮影も可能だというから驚き。

ZenfoneのようにAIカメラなどを搭載し、「手軽に綺麗に撮影する」ことに苦心するメーカーが多い中で、敢えて硬派なカメラ周りをユーザーに提供するソニーの心意気。あっぱれ。

 

とはいえ、現物を見ないで買ったので不安もある。

  1. 片手持ちできる?
  2. 電池持ちは? 
  3. 21:9画面の使い心地は?
  4. UIは?

 

ざっとこんなもん。しかし注文してしまった今では後の祭り。慣れるしかないのだ。不具合も含めて。  

 

あとこれは完全に余談なんだけど、
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ソニーストアから注文した時は「入荷次第出荷」だったのに、 


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11/7出荷にいきなり変わって、そのあと


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10/30出荷になった。つまり発売日。

 

どういう在庫管理なんだこれ。嬉しいけど。

 

 

 

 

ということで、次回更新するとしたらその時はsimフリーXperia 1 iiの実機レビューを軽くやりたいと思います。今使ってるZenfone5zとの比較的なことも出来ればいいな。

 

ばいちゃ!

"THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing!"の感想 〜DAY1〜

前回の続きです。本当はBDを布教する予定だったんだけど、新品在庫がもうないという事実をこの前知ったので、感想を書き綴って行きます。駄文。見なくていいこんなもん。

【追記(23/09/11)】

SoLにおいて7thライブ3公演のBDがお求めやすい価格で再販されるというスーパーはぴはぴなお知らせがありました。マジで初版定価からすると80%オフくらいなので泣きそうなくらいヤケクソな値付けです。

アイドルマスター コロムビア公式 on X: "「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪」Blu-ray3作品がお求めやすい価格で発売決定! 完全受注生産につきご予約はお早めに💁‍♀️ 🔷コロムビアミュージックショップ https://t.co/QcsnYrMz4E 🔶アソビストア https://t.co/BEqwthqkm5 #imascgSoL #cgSoL_day2 #idolmaster https://t.co/8EGT2xiT4b" / X

このブログで取り上げる名古屋公演はもちろんのこと、コミカルポップな千葉公演、生バンドの大阪公演も素晴らしいです。是非お買い求めください。

 

ソワソワしながら会場に入るとガヤガヤしてる中で曲が掛かってるんですよね。その曲にコールを入れる人もいるし、お喋りしてる人もいる。みんな高まりまくってるから、周りのことなんか気にしちゃいない。でもこの空気感がたまらなくいい。ライブに来たって気になる。  

 

唐突に流れている曲がフェードアウトすると会場中から歓声が沸き起こる。これからの数時間に渡る最高の時間の始まりを告げる雄叫び。そしてスポンサーの名前を読み上げる時間。

「あみあみーーーーー!!」「ムービックーーー!!!」「グッドスマイルカンパニーー!!」

分かります。おかしなことをしているということは自覚しております。しかし、これはもうお決まりなんです。戸惑うことなく、大きな声で読み上げましょう。

「リンクスメイトーー!!!!」の後に何人か「ありがとーーー!!!!」っていうのもお決まり。

 

その儀式が終わるとアシスタントの千川ちひろさんから注意事項の伝達。ライブの諸注意ですね。

これは毎回ひとネタ入れてくるんですが、この時はテーマである"Funky Dancing!"に因んでラップ調で注意事項を仰っていました。かわいいねちっひ。

 

それが終わるとダンサーのパフォーマンスがあって、いよいよライブのスタート。ワクワクが止まらねえよ!!!!!!!!!!オラ

Youtubeに試聴がある曲は動画を貼り付けてあるので、気になったらすぐ聞いてね。

 

 

1.ミラーボール・ラブ

これはデレステ内でお披露目されたFunky Dancing!のテーマ曲。Taku Inoueさんが手掛けているこの楽曲、マジで最強です。狂っちゃうよ。

しかも、この曲はナゴドのために作られているので、ゲーム内のステージがナゴドに作られたステージとそっくりそのまま同じ。センターステージの真上に鎮座するバカでかいミラーボールも、センターにいるぴにゃこら太も。この演出は分かっちゃいたけど度肝を抜かれました。デレステそのまんまじゃん。

曲ももちろん良くて、恋に落ちる女の子の心境を綴った歌詞なんだけど、ゴリゴリの四つ打ち。これぞイノタク。

「逆さまの世界で内緒のアイズ・オン・ユー 愛してる」って歌詞、ダンスフロアと淡い片想いっていう華やかさと慎ましさ、相反する二つの世界をバチッッッッと繋げてるんですよね。素敵すぎる。メロディーもいいし。聞いて欲しい。マジで。

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この後自己紹介パート。山下七海さんと高橋花林さんが可愛いです。おわり。

 

 

2.Tulip

説明不要。親の声より聞いたスラップベース。

メンバーがちと特殊だけど、なんべん聞いてもいい。

ちょっと妖艶な雰囲気の曲だけど、そこはアイドル、ちょっと背伸びした感じが現れてます。そこがいいんだよね。美嘉……………………………………(嗚咽)

 

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3.ミツボシ☆☆★ -Happy Ever After Remix-

これは嬉しかった。ミツボシ聞けると思ってなかったから。元気いっぱいの本田未央ちゃんを前面に押し出した楽曲。Remixだけど元気さは変わらず。可愛いね。

 

 

4.ショコラ・ティアラ -Before Sunrise Remix-

意外のリミックス続き。でもキャンディアイランドオリメンが揃ってショコラティアラってのも、なかなかいいですね。原曲自体がアニメBDの特典音源だから入手難易度高いけど、いい曲だから聞いて欲しい。

 

 

5.輝く世界の魔法 -Magical Step Forward Remix-

リミックスが続く。これも原曲からしていい。聞いてね。

 

 

6.Nothing but You

激アツ。かなりカッコいい感じの曲だけど想い人に向けて歌っている曲。ライブ版は振りも見所だから是非見てくれよな。

 

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7.PROUST EFFECT

一ノ瀬志希ちゃんのソロ二曲目。6thメラドでの初披露、7th幕張での秘密のトワレに続いて3連続のソロ曲というのが、彼女の人気を伺わせる。

曲自体はソロ一曲目「秘密のトワレ」に続いて、ギフテッドでありいい匂いが大好きな彼女に相応しい曲になっている。メインテーマは「パルファン(香水)」。

ドルチェ&ガッバーナは関係ない。 

 

ちなみに、トワレ(Eau de Toilette)とパルファン(Purfum)はどちらも香水を指すフランス語だが、パルファンの方が香りの持続時間が長い。

タイトルの「PROUST EFFECT」は特定の匂いがある感情、ないしは記憶を呼び起こすという現象のことである(プルースト効果)。

つまり、「別に君を求めてないけど 横にいられると思い出す 君のドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ」っていう歌詞は、一言で言えばプルースト効果ってことですね。瑛人は一ノ瀬志希

ドルガバ、ちょっとだけ関係ありました。

 

歌詞にも、香水の香りの移り変わりを表す「トップノート」「ミドルノート」「ラストノート」のフレーズが取り入れられている。

トップノートは苦くて甘く、ミドルノートは切なく淡く、ラストノートはイリスの香り。

 

「パルファンの残り香がいつか消えてもずっとずっとキミを思い続ける」と歌った彼女が、ラストノートに仕込んだイリスの香り。その花言葉は「恋のメッセージ」。そして最後に彼女の言葉を一言「好きだよ」。

 

これを生で聴けて、ダンサーさんの素晴らしいダンスまで着いてくるわけだから、Blu-Rayを買ってもお釣りが来るというものだろう。聞け。

 

ちなみにMCパートの飯田友子さん曰く、「ことみの曲は難しい」とのこと。カラオケで歌いたいね。

youtu.be

 

 

8.未完成の歴史

めっっっっちゃカッコいい。初披露だけど一発で好きになる位聞き入っちゃった。サビの堂々たる歌いっぷりは必見。聞いて。

 

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9.Flip Flop 〜For SS3A rearrange Mix〜

これ個人的にすごい好きなRemix。元気いっぱいなフリフロ原曲も「Flip Flop」の言葉通り、パタパタと弾むようなリズムで進行していく曲なのだが、SS3A rearrangeはオリジナルメンバーが荒木比奈、上条春菜のクール2人組という所からして違う。パッションなリズムは息を潜め、クールさを押し出したメロディーに、ジャジーなテイストも合わさったこのアレンジはライブVer.も見応えあり。聞いてね。

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10.モーレツ★世直しギルティ

演出10割でぶん殴ってくる感じ。3人ともジャケット脱ぎ捨ててオタク大はしゃぎ。俺もはしゃいだ。面白いから見てほしい。

 

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11.イリュージョニスタ!

ここで???????

全体曲無理やり捩じ込んだ感もあるけど、曲自体は楽しい曲なので聞いてください。

 

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12.DANCE SHOW CASE

これは結構意外だった。ダンサーさんを前面に押し出し、アイドルは出てこない。歌もない。でも、ミラーボール・ラブのRemix Ver.をBGMに踊るダンサーさんのキレがすっっごい。これだけでも十分楽しめる。見た方がいいよ。

 

13.クレイジークレイジー

JUNGOのお気に入り。SS3Aでの初披露以降、6th、バンナムフェス、そしてこの7thと公演の度、どこかしらで組み込まれる定番曲になりつつある。

そして、定番曲になるだけの素質を持った素晴らしい曲である。まあ、壮大なしきフレのテーマではあるんだけど。やっぱしきフレってそそりますよネ。

 聞くべき。

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14.Last Kiss

確かMCで「2回目のLast Kiss」 つってて笑った記憶があります。

曲は、「三船美優、ズルい女だナ」って感じですね。聞いたら三船美優さんの事しか考えられない脳にされちゃうから、聞いた方がいいね。

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疲れてきたな。 

 

15.踊りまくろ☆ダンシング・ナイト

「ボディコン」「ワンレン」この言葉に反応してしまうあなたは聞きましょう。片桐早苗がジュリ扇振って待ってますよ。でもワンレンってまた流行ってる(流行った?)らしいですね。流行に興味無いから知らん。和氣あず未さん、ジュリアナ東京なんか行けるわけない歳のはずなのに様になっててすごい。

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16.Nation Blue

デレマスにおけるアンセムのひとつ。つまりは激アツでクソ盛り上がるってことです。トランス系の曲だけど、クールさを前面に押し出した感じ。かっこよ過ぎて濡れるよ。聞け。

 

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17.夢をのぞいたら

第8回シンデレラガール総選挙のタイプ別上位3人、計9人が歌う、所謂総選挙曲。この公演では、この総選挙でめでたくボイスがつくことになった遊佐こずえ(CV.花谷麻妃)とナターリア(CV.生田輝)と2人がデュエットで出演。これはマジなんですけど、どの公演でも総選挙曲やってる時が一番空気がほんわかしている。プロデューサーが初舞台を見守っているという状況に近い。ていうかその通り。曲ももちろんいい。聞こう。

 

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18.さよならアンドロメダ

聞け。ドラムンベースかと思ったらフューチャーベースっぽくもある。イノタクの自由自在の音楽センスはなんでも出来ちゃうらしい。

歌詞もね、凄くいいんですよ。登場人物は2人居て、常にどちらかの視点から歌われるんですけど、歌詞上では同じ「ぼく」と歌われていてもこの言葉は文字で表すと「ぼく」「僕」と2通り出てきて、聞き方によっては解釈も意味も変わってくるという面白い曲です。俺は生で聴いて泣きました。

 

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19.サニードロップ

聞かないという選択肢はないです。聞きなさい。

 

 

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元気いっぱいな大槻唯を前面に押し出した「Radio Happy」とは違った元気さが表れたこの曲。メロディーももちろんいいんだけど、ライブだと山下七海さんの大槻唯っぷりがすごい。ほぼ大槻唯。

ビビるくらい大槻唯。ダンスも上手いし。なんなんだ。

みなさんもこうなりましょうね

 

 

20.Sunshine See May

これも初披露曲。落ち着いた曲だけど肇が好きだから昂り続けていた。

今気づいたけどSunshine See Mayって山紫水明じゃんね。馬鹿なんかな俺。聞いて。

 

 

21.とんでいっちゃいたいの

前回のブログでも書いたけど、地味にオリメンが揃ってて初披露を期待していただけに凄く嬉しかった。

全員キュートで正真正銘のキュート曲なんだけど、「大好き!!!!!!!」みたいなぶん殴ってくる感じの曲じゃなく、夏の淡い恋を綴っている歌。メロディーも夏らしく爽やかで、佐伯ユウスケしか勝たんbotになる。フレちゃんと夏の海で出会って淡い恋心、抱きてィよね。

聞けよ。

 

 

22.青空エール

7億年待ち続けた初披露。完璧なアンセム。緒方が可愛い。聞け。聞け。

 

 

23.バベル

俺たちのアンセム。カッコいいゴリゴリEDM。途中からしきあすのパフォーマンスみてえになってたけど、曲がかっこいいから許しちゃうよ!やっぱりなんだかんだ言っても、みんなDimension-3が好き。

聞け。

 

 

24.Secret Daybreak

これはマ〜〜ジで驚いた。デア・アウローラのサプライズ披露かつ、7th幕張に続いて2公演連続のサプライズ披露。ぶったまげよ。

しかも曲もいいし。ホントにヴィーナスじゃん…ヴィーナスシンドロームですね。関係ないけど。

速水奏新田美波のオタクがたくさん死んだ。聞くべし。

 

 

25.Needle Light

サイバーグラスのユニット曲。オリメン初披露。盛り上がらないはずもなく…

コールがすごく楽しい曲ですよね。オッオーオッオオッオー

曲自体もカッコいい。「メガネです」「オタクです」とか言ってる人に見えないよ。

実はサイバーグラス、ユニットとしてではないけど、先述のフリフロSS3Aで既に共演してるんですよね。その辺の息の合わせ方とかもあるんでしょうかね、あの感じ。聞いてくださいね。

 

 

25.Neo Beautiful Pain

予想的中。来ると思ってたぜ奈緒

曲が凄くいいです。「2nd Side」からガラッと変えてカッコイイ路線に行ったんだけど、これがよく分からないんですよね。ただひたすらカッコいい。EDM?トランス?UKハードコア?やば…やば…わかんないね…(クソザコ知識)

ぼくはトランスっぽいなと思いました。

とにかく、2nd Sideの神谷奈緒の概念をぶち壊すくらい強い曲なので聞いて欲しいです。

 

 

27.メッセージ -Future PicoPico Remix-

そしてここでメッセージをぶち込んでくるJUNGOのやり口。卑劣極まりない。

ニュージェネレーションズのユニット曲をヒゲドライバーがRemixしたこのトラック。ピコピコと言うだけあって、昔見てた8bitアレンジを想起させるようなサウンドダブステップっぽくもある。

でもニュージェネの眩しさは変わらない。音源の入手性がかなり悪いが、是非とも聞いて欲しい。

 

余談だけど、このRemixが収録されたアルバムは、Hotel Moonsideの烏屋茶房Remixや、秘密のトワレのイノタクRemixが入っていて凄くいいです。

 

28.リトルリドル

最近よくやるよね。正直、Trust Meよりもラップパートがハマってる曲だと思う。大人と子供の狭間にいる年頃のメンバーにピッタリハマる歌詞が大好きです。聞け。

 

 

 

29.スパイスパラダイス

ポジティブパッション2曲目はカレーメシとのコラボ曲。なんてこったい。でもコールはハチャメチャに楽しいし、歌詞もカレーメシ要素を絡めつつちゃんとポジパしてるので、かなり好きな曲。わっしょーーーーーーーーーーい!!!!!!

 

 

30.無重力シャトル

これぞアイドルミュージック。しかしこれを作ったのはゆずの北川悠仁だというから驚き。お前こんな曲書けるのか…………

コールも楽しく、曲も素敵でアイドルらしさ全開。文句の付けようがない。聞け。

 

 

 

そしてここから自体は急変する…………

 

 

暗転したステージ、そこに響く「3,2,1,Breakdown!」

 

聞き覚えのある小室サウンド。これは紛れもなく、TRFの「EZ DO DANCE」のイントロ

カバーの初披露とはまた趣向を変えてきたな、と思いつつ歌い出しが近づくと、センターステージ上のモニターにでかでかと「DJKOO」の文字。

 

は?

 

いやまあそれはそうなんだけど、出すならTRFじゃないのか??

 

そう思っていると、最近テレビでよく見るようになったあの声がするのだ。 

 

Do DANCE!Gets the rave! X-T-C of CINDERELLA!

 

センターステージど真ん中に居たのはDJKOO本人であった

 

その瞬間湧き上がる歓声。

 

31.EZ DO DANCE

説明不要だろう。TRFを代表するナンバー。それをシンデレラガールズDJKOOがやるって言うんだから、盛り上がらないはずが無い。サビでしっかりとコールが入ったのも凄かったけど。最KOOってやつですかね。

 

現地映像があったよ。みてね。

 

 

32.Yes! Party Time!!

EZ DO DANCEで高まりまくったオタクたち、YPTのイントロでみんなUO折ってた。でも1番凄かったのはコール。今まで何回かデレの現場行ってるけどダントツでクソでけぇコールだった。地響きみたい。

 

曲自体もすごい楽しいし、コールも楽しいし、DJKOOはやっぱり盛り上げ上手。すごい楽しすぎて汗かいた。

 

やっぱりこういう風にバカになれる時間って必要だと思う。真面目ぶってるのは疲れる。

聞け。

 

 

33.Stage Bye Stage

すっかり全体曲扱いだけど、この曲ってニュージェネの曲なんですよ。知ってました?

 

アニメ版以来のニュージェネ新規曲。だけどタイトルから分かる通り、ステージに立つ喜びと「またね!」というアイドルからのメッセージが込められた曲なので、ライブのラストに全体で歌うにはこの上なく相応しい曲である。

それでも私はニュージェネだけでやってほしい。ニュージェネが好きだから

聞け。

 

ここで一旦終了。アンコールの前にDJぴにゃによるDJプレイがある。ターンテーブル触ってなかったけど。高まっちゃって、休憩したいのに休憩出来なくて困った

 

 

34.TRUE COLORS

デレステ4周年イベ曲。「あなただけの色と 私らしい色で 虹の橋をかけよう」って歌詞、デレマスらしくて好き。デレマスも色んなアイドルいるもんね。

みんなすきになった。俺はデレマスに生かされている。

 

聞け。

 

 

35.お願い!シンデレラ

長いライブを締めくくるのは、中居くんのCMでおなじみのデレマス1有名なこの曲。デレマスの曲の中でも数少ない全曲にわたって特殊コールの多い曲なので、デレのライブを見る時はこの曲のコールを予習しておくと楽しくなれる。

 

夢は夢で終われない」ってすごく大事な考え方だと思う。人間人生一度きりなんで、どんな小さな夢も叶えようとしてみた方が楽しく生きられる気がする。

俺の夢?山下七海になること。

 

聞いてください。

 

 

 

これでクソ長くて雑な感想が一日分終わりました。

もう一日ある。

 

ゆっくり書こうかな。

 

ばいちゃ!

 

"THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing!"のBDを買いなさいというお話 〜ライブ前〜

これ以上でもこれ以下でもありません。買ってくれ。

 

以前noteに中途半端に感想を書き綴ったので、夜中の暇つぶしがてらに7thナゴドの感想を書いていこうと思います。 思ったこと全部書くからたぶんクソ長くなる。

 

 

  • 現地到着前 

 

ここから始まっちゃうんですよね。分かってます、いらないってことは。でも書いちゃう。現地の良さってライブだけじゃないから。ここは日記みたいなもんだから。本筋は次からだから。要らんって人は飛ばしてね。

 

 

私はDay1のお昼頃、名古屋に到着した。

前乗りしたかったのだが、前日から泊まりの仕事で休めなかった為に、私は2時間半睡眠で東京を発つ羽目になった。しかし、私はそんなこと一切気にしていなかった。仕事終わりの開放感に加えて、プチ贅沢として取ったグリーン車の車内で飲むスーパードライの美味さに、脳のキャパを全て持っていかれたからだ。あれは、脳が痺れるかと思うくらい美味かった。品川着く前に飲み干しちゃったし。


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広角だから見づらいけどこれね。ちゃっかりシンカンセンスゴクカタイアイスも買ってる。うまいよねあれ

でも、こういう所から既に楽しいし、思い出の1ページになるんですよ。ライブって。そもそも、土曜日の朝っぱらからひかりのグリーン車でビール飲むっていう行為が既に楽しい。

新横浜を過ぎた辺りで、少しずつ酒が回り始める。そんな中、私は恐らくこの2日間で流れるであろう曲を聞くというめちゃくちゃ楽しい作業を行っていた。

くだらないと思う?めちゃくちゃ楽しいよこれ。 だって 

 

「『さよならアンドロメダ』と『サニードロップ』はカタいよな。『もりのくにから』もあるだろうな。そういえば『とんでいっちゃいたいの』はオリメン揃ってるし生で聴けるのか!クソ楽しみ!!そういえばまつえりの凱旋ライブだし奈緒のソロもやるじゃん!!!!!『2nd Side』が来ても『Neo Beautiful Pain』が来ても激アツだしやばいな」

 

とか考えながら色んな曲聞くんだもん。楽しくないわけない。 

 

俺が予想した激アツソングの数々を聞きながら、無意味にデレステを開いたりTwitterを見たりする。そんなことをするだけで、この週末がアイマスに彩られたものになることを実感出来て嬉しい。ちなみに、隣に座っていた方もデレステを開いておられました。やっぱそうだよな。

 

酔いも醒めてきたころ、ひかり号は豊橋に到着する。私が乗ったひかりは、のぞみの停車駅+豊橋に止まる速達のやつだったので、時間的にはのぞみと変わらないけど豊橋に止まるくらいの違いしかない。ひかりに乗る時は停車駅に気をつけてね。

 

そこで何が起こるか。

豊橋を出たあたりでアイマスのオタクはそわそわし始める。名古屋まであと30分くらいかかるのに。

俺もソワソワしてた。アイマスのオタクだから。

 

名古屋への到着を知らせるチャイムが鳴ると、一般客数名とオタクと思しきたくさんの人々が通路に詰めかける。ドアが空くと、16両の長い編成の全てのドアからオタクが放出される。すごい光景だなあと思いつつ、名古屋に初めて来たという感動も覚えた。酒で火照った肌に少し涼しい外の空気が堪らなく気持ちいい。そうして、多少冷静さを取り戻した矢先「きしめん食いたい」という思いが沸々と湧き上がってきた。

 

これは今まで以上に本筋と関係ないんだけど、名古屋駅の新幹線ホームにあるきしめん屋はかなり美味いと評判だ。機会があったら行って見てほしい。

住よし JR名古屋駅・新幹線上りホーム店 (すみよし) - 名古屋/そば・うどん・麺類(その他) [食べログ]

 

私は車で迎えに来てもらう予定だったので、後ろ髪を引かれる思いで新幹線ホームを去った。ロータリーに出ると、やはりかなりの人混み。適当なところに陣取って迎えの車を待つ。


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この格好で。来てくる服間違えたなと思った。

 

見られてる?そうでもない?なんでもいいから早く来てくれ。

 

来た。ボロっちくてうるせえシビック。バンパーだけ色違いのシビック早く乗っちまおうと思ってドア開けたら、爆音でTulip流れてるし。

傍から見たら「変なパーカーを着てオタクみたいな曲を爆音で流すボロくてうるさい車に乗るデブ」という地獄のような構図だから、舞い上がっている気分も少し冷めてしまった。

 

だかそこはオタク。単純なので車の中で元気いっぱいにTulipを歌ったら、テンション復活した。チョロい。

 

車で流していて分かったが、名古屋という町は、モータリゼーションの進んだ町である。

名古屋走りとかそういう悪い文化ばかりが知れ渡っているようだが、100m道路は東京ではお目にかかれない程の規模だし、基幹バスという道路のど真ん中に設けられたバス専用レーンを颯爽と駆け抜けるバスもいる。鉄道が通っていない地域からの通勤客を多く抱える名古屋市ならではの工夫が凝らされていて、見ていて飽きない。

 

そうこうしているうちにナゴヤドームに到着した。近所のジジババが個人パーキングの看板を持ってアピールしてくるので、てっきりドームの駐車場は埋まっているのかと思ったが、普通に入れた。

個人パーキングはドームの半額くらいを提示していたが、どう考えても倍払ってドームに横付けできる方がいい。


 

 

車も止めて一息着いたところで、大の車好きである連番者は駐車場を徘徊しに行ってしまったので、私は前乗りで来ていた職場の先輩と合流することにした。

 この先輩というのがすごい人で、私より一回り近く年上で家庭も持っているが、限定が来れば100連位はデフォ、フェスなら確実に天井まで回してしまう様な猛者。アケマス時代からの古参ってこんなすごい人しかいないのかな。  

 

私は、この一回り近く年上の先輩を臆することなくパシって物販を買ってもらうようお願いしていた。

しかしすごく申し訳なさそうに「始発で来たのに全滅だったよ〜ごめんね〜」と言われた。嘘じゃん…

聞くところによると私が欲しかった商品は軒並み30分ほどで完売したらしく、「そりゃ無理ですね」と2人で笑いあってその話は終わりにした。銀のイルカのペンダント欲しかったな(クソデカ未練)

 

ライブは全部楽しいけど、物販だけは全然楽しくない。苦行でしかない。(少なくとも)デレマスのライブは前日に物販の事前販売が設けられるので、確実に欲しいものがある人は何がなんでもそこで買う方がいい。6thメラドの時は30分も並ばず買えたらしい。 

 

  • 現地到着後

コインロッカーに荷物を入れに行くという先輩と一旦別れ、暇になった私は、連番者と合流し、フラスタ見物をすることにした。

 

ライブ会場には、出演者に送られるフラスタ(ごす出演おめでとうございますみたいなメッセージ付きの花のやつ)が沢山飾られていて、どれも工夫が凝らされていて見ていて飽きない。 イラストはもちろん、手作りのマスコットみたいなのが付いていることもある。プロデューサーがアイドルに送るフラスタ。ホントの様でホントじゃない、不思議なものだ。

 

その後は隣接したイオンモールで昼飯をクソ並んで食べた。席取るのに時間がかかったね。他で食べてきた方が良かった。きしめんとか

 

イオンモールとドームの入口は直結なので出口を出てすぐの所で名刺交換が行われている。

 

「ライブで名刺交換???」と思われる方もいるかもしれない。しかし、これはアイドルマスターのライブでは極々当たり前の光景である。

アイドルマスターのファンは「プロデューサー」と呼ばれる。即ち、ライブとはプロデューサー同士の交流の場でもあるのだ。ちなみに、「○○ちゃん推し」のことは、「○○担当」という。プロデューサーだからだ。

プロデューサーは名刺を作ってきて、こういう場で交換するのだ。そこで同じアイドルを担当するプロデューサーと交流を深めたりする。らしい。

私はコミュ障なのでほとんど交換したことがない

 

このようにして、プロデューサーの皆様はライブ前からボルテージを高めていくわけである。 

 

名刺交換をしなかった私は喫煙所で時間潰してました。 

 

適当に書いてるけどこの時間めちゃくちゃ楽しいから。来ればわかるよ。

 

 

 

予想以上に長くなるからここで切るね。ライブ一切触れてないけど。

 

 

ポツポツ書いてくよ。がんばる。